2025年07月14日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
猫の毛の色や模様はたくさんありますが、その中でも、今回は「白猫」についてご紹介いたします。
白い毛色を作る遺伝子である「白色遺伝子」や「白斑遺伝子」をもつ猫、または色素を持たない「アルビノ」の猫が白猫として生まれてきます。
「白色遺伝子」をもつ猫は全身白色に、「白斑遺伝子」を持つ猫はあらゆる毛色に対して白が局所的に現れます。
目の色は、虹彩中のメラニン色素の量で決まるため、白い猫は、メラニン色素の薄い、ブルーやグリーン、オッドアイ(左右の目の色が異なる)になりやすい傾向にあります。
野生では、「白」という単色は目立ちやすく、敵に襲われやすいというリスクがあります。
そのため、白猫は注意深く繊細な性格の猫が多い傾向にあります。
一方で、飼い主さんには甘えん坊で独占欲が強くなる場合が多いようです。
愛らしく美しい姿や癖のある性格が白猫の魅力なのかもしれません。
以上で紹介を終わります。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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