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【本当に好き嫌い? 老犬・老猫とごはん】愛犬家住宅 ペットリフォーム ペット共生 セラフ榎本 シニア食 痛み 好き嫌い わがまま キャットステップ ペットとの暮らし 猫と住むマンション 埼玉県 東京都 神奈川県 千葉県 関東 

2022年05月16日

皆様、こんにちは。ペットリフォームのセラフ榎本です。

 

今回は老齢の犬と猫のご飯についてご紹介いたします。

年を取るにつれて食欲が落ちてくる子がいます。新しいフードに変えても数日で食べなくなってしまうこともあると思います。

それが繰り返されると飼い主さんも、

「同じものだとすぐに飽きる」

「最近わがままになってきた」

「好き嫌いが多い」などと感じてしまいます。

しかし、それはその子の体のサインかもしれません。

 

ご飯を食べなくなる理由はいくつか考えられます。

1つは歯が痛いこと。

2つ目に首が痛いこと。頭が前にあるため、食事の姿勢は犬猫にとって苦しい体勢になりやすいです。

3つ目に飲み込むときに痛いこと。食道炎や歯肉炎が考えられます。

新しいフードはやはり魅力的で食べてみようとしますし、お腹も空きます。でも痛みが伴えばだんだん食べなくなってしまうのです。

飼い主の皆様は、食事の変化に敏感です。もしいつもと様子が違うときは、ぜひ体からのSOSに気づいて早めに動物病院を受診してみてください。

 

今回は老齢の犬と猫のご飯についてご紹介いたしました。

ペットリフォームのご相談・お見積りはセラフ榎本にご用命くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/

ただいま、セラフ榎本では、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発を計画しております。

キャットステップ、キャットウォークはもちろん、愛猫と飼い主が快適に暮らすための

創意と工夫を詰め込んだ賃貸住宅創りに力を注いでまいります。

営業企画部

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