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【ネコの睡眠の性質】キャットステップ キャットウォーク ナチュラル 猫 ネコ ステップ 壁 猫と住むマンション 猫と住む家 マンション管理組合 ペットクラブ 分譲マンション ペット可マンション ペットリフォーム ペット リフォーム 埼玉県

2021年11月08日

みなさまこんにちは!

ペットリフォームのセラフ榎本です🐈

今回はネコの睡眠の性質についてご紹介します。

猫の語源が「寝子」であるという説もあるほどにイエネコの睡眠時間は人間に比べて長いです。

一般的に、猫は一日の大半を寝て過ごすといわれています。

 

猫の飼い方の本(獣医師による解説)などでは、一般に「14時間程度」や「16時間程度」と解説されていることが多いです。

また、「長いネコでは20時間程度眠る」といった解説も多いです。

 

なお、睡眠時間が長い傾向にあるのは、ネコ科の動物、肉食動物に共通してみられる傾向です。

草食動物に比べて食物を得る機会に乏しい反面、

その食物は草食動物の場合と比べて高カロリーであり、一度食物を得るとしばらくは食べる必要が無いため、

何もしない時間帯は寝ることでカロリーの消費を抑えていると考えられています。

 

野良猫に限れば、外敵に対する警戒を怠ることができないため、

睡眠時間は家ネコよりかなり短めになり、眠っている間も眠りが浅い傾向があります。

 

日光東照宮の眠り猫は頭を地面につけず上げていますが、

その姿の時こそ熟睡していることが、研究により明らかになっています。

 

腹部を地に付け、四肢をたたみ、尾を身体側に引き付けたうえで、背を丸めてうずくまる、

という猫の姿勢を『香箱(こうばこ)を作る』(香箱座り)と表現し、

香箱の蓋の丸く盛り上がった甲の形に由来しています。

香箱座りは、前足を完全に折り畳んでいるため、特にリラックスした状態です。

 

一方で家ネコの場合は、外敵に対する警戒の必要性も低いため、

仰向けないしそれに近い姿勢で、リラックスして寝る場合も見られます。

これは同じネコ科の野生動物においても、生態系の頂点に位置し天敵が存在しないライオンにおいても見られます。

 

以上でネコの睡眠の性質についてのご紹介を終わります。

ペットリフォームのご相談、お見積りは

セラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

セラフ榎本ペットリフォーム公式HP:https://www.qp-dog.jp

営業企画部

 

―――――――――――――――イベント情報――――――――――――――――

このたび弊社は「アジア・ファニシングフェア2021~第4回ペットインテリア展 Pet Salone~」に出展いたします。

《会期》2021年11月17日(水)~19日(金)  10:00~17:00

《会場》東京ビックサイト(国際展示場)西展示棟2ホール

(セラフ榎本のブースはW2R-01です)

ブースでは、防音商材(吸音材、防音ガラス)を用いた防音室を展示致します。

防音が施されている空間で、音の違いを実際にお聞き頂けます!

みなさまのご来場心よりお待ちしております。

 

さらにセラフ榎本では、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画を進めております。

室内にキャットステップをはじめとする設備を付属し、

愛猫と共に快適に暮らすための空間を創ります🐈

 

 

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