愛犬家住宅 スタッフブログ

マンションスケルトンリフォーム スケルトンリニューアル 猫対応ハウス リノベーション ペット用大規模内装工事 ペットの健康と空間について 埼玉県 リフォーム ペット セラフ榎本 

2020年04月08日

皆様こんにちは。

ペットリフォーム マンションスケルトンリフォーム スケルトンリニューアル 猫対応ハウス  リノベーション ペット用大規模内装工事のセラフ榎本です!

 

ペットを飼うためには彼らがストレスを感じず健康的に生活するためにどのくらいのスペースが必要とされるかご存じでしょうか?

 

実はドイツでは犬を飼育するにあたり飼育スペースなどについての法律が存在します。室内で飼育する場合、自然採光、新鮮な空気の供給などが法律で定められており、檻で飼育する場合には犬のサイズによって規定があります。例えば体高50cm未満の場合檻の面積は約6m2、およそ3畳半です。体高50cm~65cm未満の場合8m2、体高65cm以上の場合は檻の大きさ10m2以上と定められています。

 

日本の一般的な家庭では、犬を飼うために十分といえるスペースを確保するのが難しいのが現状です。そのため運動不足の解消やストレス軽減のためには「散歩」が実に効果的です。どんなに小さな犬であっても外に連れ出すことは必要不可欠なことです。

 

 

次は猫についてです。猫には散歩は必要とされていないというのは一般的に知られていると思います。その通りです。しかし猫は犬と異なり、広さでなく高さが必要です。猫は立体的に生きる動物であり、上下運動できる環境や上から下を見下ろすことのできる環境が求められます。理想的なのはキャットタワーですが、置くことが難しい場合は家具等の配置で上下の空間を確保することが大切です。

 

 

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

営業企画部

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