2025年01月27日
皆様こんにちは。
セラフ榎本愛犬家住宅です。
今回は【そり犬】についてご紹介します。
雪や氷の上を滑らせて、人間や荷物をのせたそりを引く犬を「そり犬」といいます。
北極の周りの寒い地域では、長い間、移動や輸送の手段として、犬がひいては知る犬ぞりが利用されてきました。
そり犬は、「ハーネス」と呼ばれるベルトのような胴輪を体につけ、そりとハーネスをロープでつないで走ります。
そのため、ロープにつながれるのに慣れるように、生後3カ月ぐらいから、長い鎖につなぐ時間が与えられます。
こうすると、そりを引いているときに、ロープが足に絡まっても、自力でぬけられるようになります。
また、ハーネスは7カ月ぐらいからつけます。
現在ではスノーモービルなどの乗り物が普及したため、犬ぞりはグリーンランド以外ではあまり見かけなくなりました。
しかし、スポーツとして犬ぞりの文化は残っています。
以上でご紹介を終わります。
ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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