愛犬家住宅 スタッフブログ

5月17日野呂瀬さゆりさんと巴山靖子さんを訪問

2017年05月18日

5月17日(水)にドッグケアサロン レシアンで野呂瀬さゆりさんと巴山靖子さんにお会いしました。セラフ榎本の愛犬家住宅の新入社員5人で伺い、巴山さんが飼っていらっしゃる大型犬であるレオンベルガーと共に交流させていただきました。レシアンで働いている野呂瀬さゆりさんは、愛犬のボーダーコリーと共にディスクドッグのワールドチャンピオンを取られた方です。

Dog care salon Les chiens レシアンは、神奈川県南足柄市にあるペットサロンです。小田急線の開成駅から徒歩で20分ほどののどかな場所にあります。歯石除去、マッサージ、トレーニング、しつけ教室など幅広いメニューを取り扱っているサロンです。

私は、実家で小型犬を飼っているのですが、これまでほとんど大型犬に接する機会がありませんでした。私は、大型犬は大人しいというイメージがありましたが、必ずしもそうではないことを知りました。お話の中で、盲導犬のイメージが強いラブラドールは大人しいと思われていますが、実際は活発な子も多いそうです。ペットショップなどで簡単にワンちゃんを手に入れられる時代ですが、イメージだけで飼い始めるのには注意が必要だそうです。

私は、大型犬は、体力があり、散歩も長時間するというイメージがありました。巴山さんが飼っている2匹のレオンベルガーも長時間散歩するのだろうと思っていましたが、時間帯や季節によって違うそうです。暖かい季節のときは30分ほどでばててしまうそうです。逆に、寒い季節には活発に動き回るのだそうです。

巴山さんは、レオンベルガーと山や川に遊びに行くそうです。また、野呂瀬さんは愛犬とキャンピングなどのアウトドアもするようになったとおっしゃっていました。普段、愛犬を近所の散歩以外に連れて行ったことがない私にとっては、想像もできない生活です。大型犬と暮らすとアウトドアも増え、ライフスタイルも変わるのだと思いました。

レオンベルガーは毛を乾かすのに時間がかかって大変だとおっしゃっていました。犬種やヘアカットによって様々だと思いますが、シャンプーや毛を乾かすのは一般的に大変だと思います。犬の足洗い場やワンちゃん使用の洗面台を取り入れるのもいいと思います。私は、愛犬を室内に入れるとき、毎回玄関から抱っこして、バスルームに連れて行き、バスルームで足を洗っていました。家に帰ってきてさっと足を洗えたら便利ですよね。

また、私が飼っている犬種は、毛が抜けにくい犬種でしたが、レオンベルガーは撫でている間も、たくさんの毛が抜けていました。毛を掃除して、さっと捨てられるダストボックスは役に立ちそうです。

また、レオンベルガーにとっては、暑かったのか玄関の冷たいタイルの上で休憩するのが、とても心地良い様子でした。暖かい季節になってくると、愛犬が暑いと感じるときにひんやりしたタイルのスペースがお部屋の一角にあるといいんですね。

また、愛犬と暮らしていると以外に気が付きにくくなるにおいについてもお話の中で出てきました。お友達が家に遊びに来たときに初めて気づいたりしますよね。そういう方には、消臭機能をもった壁紙や古民家の壁であれば消臭機能のある漆喰などがおすすめだと思います。

今回、レオンベルガーのような大型犬の中でも特に大きいサイズのワンちゃんと触れ合えたことは、私にとっていい勉強になりました。愛犬との触れ合いは癒されますよね。一緒に暮らしていると、さまざまなことが見えてくると思います。人間にとっても愛犬にとっても過ごしやすい一工夫があると、毎日の生活がより快適になるかもしれません。貴重な時間を取っていただいた、野呂瀬さゆりさん、巴山靖子さんありがとうございました。

(編集:林田)

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