愛犬家住宅 スタッフブログ

ペットリフォームの展示会 茨城県つくば市

2018年04月26日

小学生の頃に、愛犬のムツの犬小屋をお手製で作っていた私は大の工作好きでした。

鳥小屋も作るほどの腕前で、小学生としては右に出るものはいなかったことを覚えています。

小学6年生ですでに身長が170cmあったにも関わらず、手先は器用で生き物が好きだった私の家は、ニワトリや文鳥やインコ、モルモット、ハムスター、ゲンゴロウ、カブトムシ、クワガタがいつもいました。

創造性があり手先が器用だった私は小学校の図画工作の授業で作成した作品は常に同級生の見本でした。

小学校の代表で市展や県展に作品が出されていたものでした。中学校に入学するとバスケットボールを始めた私はバスケットに夢中になり、その後高校から大学と進むにつれて犬小屋や鳥小屋をつくることへの興味が薄れてきました。

大学を卒業したのは平成元年でちょうどバブル景気の真っ最中でした。

家業が建設業なので、私は迷わず建設業の道に進みました。同級生は証券や損保や生保、銀行に就職していきました。新卒での入社は金融機関花盛りといった様相でした。

さて、新入社員が入社してきました。セラフ榎本に入社してきた新入社員は5人です。1人は総務部に4人は営業企画部です。

私は新入社員を見る時は、30年も建設業の世界にいる今の私の基準ではなく、平成元年の私の基準で見るようにしています。そうすると新入社員のスキルの高さが良く見えてきます。

4月は新入社員への初期の教育の時期です。私の新入社員のときより何をとっても上だと思います。

この写真は茨木県つくば市のトリミングサロンのカルフォルニアドッグさんと提携して展示会を開催し、最後の片付けを終わらせた後に写真撮影をした時のものです。

輝く未来に向けて全員でゆっくりと着実に歩いて行こうと思います。

株式会社セラフ榎本

代表取締役 榎本修

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