愛犬家住宅 スタッフブログ

毛球症について  ペットリフォームならセラフ榎本  愛犬家住宅 東京都

2019年11月10日

皆様、こんにちは!

ペットリフォームのセラフ榎本です。

 

今回は毛球症についてご紹介させて頂きます。

毛球症とは、毛づくろいによって飲み込んでしまった自分の被毛が、胃や腸の中で起こす消化管トラブルのことです。

食欲不振や嘔吐などが主な症状ですが、最悪の場合、腸に毛玉が詰まって手術で取り除くしかない場合もあり猫、ウサギ、フェレットに多いトラブルになります。

特にウサギの場合ですと嘔吐をすることが体の構造上できません。

そのため、ウサギの場合は毛球症で命を落とすケースもあります。

 

大切なペットの健康を守るためにも毛球症の対策を行う事が重要になります。

こまめなブラッシングをすることで飲み込む被毛をへらすことが出来ます。

普段のブラッシングはもちろんのこと換毛期はよりこまめにブラッシングをしてあげましょう。

 

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

営業企画部

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